香木・練香

「香木」や「練香」は部屋用のお香や仏壇用のお線香と比べると、やや専門的なお香のイメージですがお香と道具さえあれば、同じようにいつでも楽しむことができます。
こんな方にオススメ… | |
● お茶席用のお香を探している | ● 香木に興味がある・焚いてみたい |
● 練香に興味がある、焚いてみたい | ● 先生に香木をギフトで贈りたい |
● 練香を作ってみたい |
お茶席用のお香を探している
日本らしさを感じる伝統工芸の香炉や、洋風のリビングでも似合うようなモダンな香炉もございます。
香炉に入れる灰の量は7分目ほどにして、お香を焚くときは蓋を開けて使用します。口径によっては渦巻き型などお香の形を問わずに使える、後片付けも不要で便利なお香道具です

先生に香木をギフトで贈りたい
香源では香木白檀・沈香の角割いずれも量り売り販売を行っておりますので、ご希望の種類・ご予算をお聞かせいただければオーダーメイドのギフトを1つからご用意可能です。多当紙包みや桐箱のご用意もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

練香に興味がある・焚いてみたい

歴史を辿ると練香の始まりは平安時代、薫物(たきもの)として貴族の間で広まり親しまれたお香です。
自分だけの香りを調合して作り、衣に焚き染めたりお互いの煉香の香りの優劣を競ったり…源氏物語の文中にもよく香りのことが描写されるなど、練香は貴族の生活に大変密着したものでした。
貴族が夢中になった平安の香りを一度は体験してみたい!という方は、聞香・電子香炉を使った焚き方がおすすめです。練香の焚き方、必要な道具一覧は下記をご覧ください。