〈限定120本限り〉世界文化遺産「東寺」の古材使用

珍しいお数珠をお探しの方、必見！
世界文化遺産である東寺の慶賀門の建替え時に出た貴重な古材を数珠に仕立てました。

「弘法大師空海」が10年を要して建立された二十一尊の仏像で構成された立体曼荼羅の大宇宙をお数珠に込めており
1玉ずつに曼荼羅二十一尊の梵字と尊名を彫刻しているので、大いなる知恵と御守護を感じ取ることができます。

彫刻された曼荼羅二十一尊の梵字と尊名は金薪絵で塗金しているため、
それぞれの玉に深い味が出ており、持つ人を魅了します。

曼荼羅念珠の意味

桐箱蓋裏には東寺の寺印を頂きました。

桐箱の題字は砂原秀遍長者のご染筆
（シルク印刷）

お数珠と腕輪念珠が2点セットになっており大変お得な商品となっております。
腕輪念珠は、日頃手首につけて御守護としてもお使い下さい。

こちらの商品は1200年もの間、古都京都を見続けてきた「慶賀門」の古材を使用しています。
長い歴史を持った世界遺産の古材をお数珠に仕立てた品は、大変珍しく市場では出回りません。

限定120個につき、この機会を逃すともう二度と出てきません。
お早めにお求めくださいませ。

東寺の歴史

教王護国寺（東寺）

教王護国寺（東寺）は796年に、桓武天皇によって開基された宮寺で823年時の嵯峨天皇より弘法大師空海に勅賜されました。空海はこの寺を真言密教の根本道場と定め、その後現代に至るまで全国各地から宗派を超えた多くの人々の篤い信仰を集めております。
また四国八十八ヶ所霊場巡り旅立ちのご寺院（第0番寺）としても知られ、世界文化遺産にも登録される日本の代表的な名刹です。

慶賀門

教王護国寺（東寺）の北東を1200年の長きにわたって護ってきたのが、慶び祝うを意味する「慶賀門」です。
もともとは天皇より使われる勅使のための特別な御門であり、また毎年五月三日に執り行われる「稲荷還幸祭」の際に伏見稲荷神社の神様をお出迎えする御門としても有名です。

立体曼荼羅

弘法大師空海の強い信仰心によって十年の歳月を掛けて建立されました。
入滅の年に完成。大師の思想が凝縮された世界です。大日如来様を中心とする五智如来をはじめ、二十一尊の仏像で構成される真言密教の大宇宙であり、日本密教像の真髄というべき仏様達です。

限定120本限りの東寺の古材数珠をご用意いたしました。

世界遺産にも指定された東寺の門の一つ『慶賀門（けいがもん）』※国指定重要文化財
の修復時に出た古材を使い、歴史的にも大変希少な材でつくられた数珠＆腕輪が手に入りましたので、ご紹介いたします。

弘法大師・空海が10年を要して建立、二十一尊の仏像で構成された立体曼荼羅の大宇宙をお数珠に込めており、１玉ずつに曼荼羅二十一尊の梵字と尊名を彫刻、大いなる知恵と御守護を感じ取ることができます。
彫刻された曼荼羅二十一尊の梵字と尊名は金薪絵で塗金しているため、それぞれの玉に深い味が出ており、持つ人を魅了します。

また男性・女性共にお使いいただけますので、ご法事はもちろん朝・夕のご仏壇参りの際にもお使いください。また、お数珠に加えて、同じ古材でお作りしたブレスレットも一緒にお付けしております。
ブレスレットは、日頃手首につけて御守護としてしてもお使い下さい。

1200年もの間、古都・京都を見続けてきた『慶賀門』。長い歴史を持った国指定重要文化財の古材をお数珠に仕立てたものは、大変珍しく、市場では出回りません。 数量限定につき再販はできかねますので、お早めにお求めくださいませ。