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文香・名刺香は調合した香原料を和紙で包んだ匂香(匂い袋)です。
平安時代、貴族の間で衣服はもちろんのこと、やりとりする手紙にも自らの香りを焚きしめていました。そのような習慣に因み生まれたお香といわれています。